冬場より 夏場が多い 脳梗塞 正しい知識で 夏に備えよう!

脳の血管障害は寒い冬場に発症しやすい印象がありますが、脳梗塞に限って言うと実は夏場に多発するそうです。脳梗塞が夏に起こりやすい理由は、暑さや湿気で汗をかき、体内が水分不足になりやすいことが原因。汗により体内の水分が大量に外に出ると、血液がドロドロの状態になり流れにくくなり血管が詰まりやすくなります。脱水が引き金になる脳梗塞は、高齢者や生活習慣病の人だけでなく健康な人でも発症します。予防法と脳梗塞特有の兆候や症状、なったときの対処法などをよく知り、暑い季節に備えましょう。

続きは広報で…!
→広報PFD版 2020/7

 

関連記事

  1. 次々出てくる変異体ウィルス。対策はやはりマスク手洗いディスタ…

  2. 猫の子の ほどく手つきや 笹粽(ささちまき)~小林一茶~

  3. 想像以上に大きい 笑いの健康効果 笑って笑って健康に!

  4. 収束が終息になるまで今まで通りの感染症対策でよい年末年始を!…

  5. 夏本番、コロナ対策同様に食中毒対策もお忘れなく!。

  6. コロナワクチンについては、医療従事者の接種が各地でスタートし…

BLOG最近の記事

BLOGカテゴリー

PAGE TOP